ドライブレコーダー トラブル 熱

去年、ドライブレコーダーの搭載率が50%を超えたそうです。これからも増えることになると私は思っています。

煽り運転などをされた時に証拠として提出できるし、自衛のためにもドライブレコーダーは装着しておいた方が良いかと🤔

夏にはまだ期間がありますが、ドライブレコーダーが熱によって損傷する可能性があるので真夏は注意して下さい。

ほとんどのドライブレコーダーは夏の車内でも故障しないよう「耐熱温度80℃」などの仕様になっています。加えて真夏でも車内の温度は上がってもせいぜい60℃というところで、80℃を超えることはほぼありません。

ですが車内の温度はそうでもダッシュボードは違います

実際にダッシュボードの温度が最高79℃まで上がったケースが報告されています。ドライブレコーダーは基本的にフロントガラスの直近、ダッシュボードの真上に設置します。

もしドライブレコーダーの真下に温度が79℃にまで上昇したダッシュボードがあって、ドライブレコーダー本体に太陽光が長時間直接当たっているとしたらドライブレコーダーが80℃以上の環境にさらされる事は絶対にないとは言い切れません。

ドライブレコーダーが熱で炎を上げるという事態にはならないと思いますが、機械が熱でやられていざという時(事故が起こりドライブレコーダーの記録が見たい時)に録画がされていなければ意味がありません。
今年はまだ3月なのに昨日は東京が7月上旬並みの暑さになったりと、今年は猛暑になりそうだとすでに予感させています💦

車内の温度が上がりすぎないようにすることが大事なので、夏に入ったら遮光シートなどの暑さ対策をするようにしましょう😄

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