アウトドアシーズンに最適な季節がどんどん近づいてきています😆
車中泊をする人も多いと思いますが、トラブルが起こることも結構あるので注意。
日常と環境が異なるため、車中泊に慣れていない人ほど問題が起きることが多いです。
車中泊によくあるトラブルを紹介するので対策の参考にして頂ければ。
車中泊によくあるトラブル
気温（寒い）
特に山や湖の近くなどで車中泊をすると、晩と早朝の冷え込みが想像の斜め上をいきます💦
しっかりと防寒対策をしていきましょう。
特に氷点下になる可能性がある場所に行く場合はFFヒーター必須。
寝る時の気温は命に関わるので本当に注意して下さい！
キャンプなどのアウトドアに慣れている人でも、「車中だし外より寒くはないだろ」と夜の気温を侮る人がたまにいます💦
6月頃までは湖畔じゃなくても夜はかなり冷え込みます⛄
騒音（うるさくて眠れない）
山などで車中泊をする時は心配しなくて良いトラブルですが、サービスエリアなどの場合は他の車の走行音などが結構聞こえます。
他の人や車がいそうなところで車中泊をする時は耳センなどを用意しておきましょう。
虫がすごい
山や自然豊かなところで明かりを付けていると、結構すごい事になる時があります😱
虫嫌いの人はそれが見えないようにカーテンをするなどの対応をしっかりしましょう。窓がキッチリ閉まっているかの確認も忘れずに。
汗など（体が気持ち悪い）
昼間に予想以上に体を動かしたり、森に入ったりしてお風呂に入りたくてしかたがない時もあります。
スーパー銭湯などが近くにあれば良いですが、地方あるあるで閉店時間が想像より早くお風呂に入れずじまいな場合も。
水なしでシャンプーができる「ドライシャンプー」や「体拭きシート」などを使うとマシになります。
寝心地が悪い
車中泊でもマットがあるとないとでは「寝やすさ」が全然違います。
車のシートでも寝られないことはないですが、長時間運転が必要な翌日に疲れを残さないためにも敷マットを敷いて寝ることをおすすめします。
本格的なエアマットじゃなくてもOKで、子供がいる家によくひいてあるジョイントマットが結構おすすめです。安価で断熱効果もあり、結構ふっくらしていて寝ると気持ちよく、使わない時は分解してコンパクトに車に載せておけます😄
車中泊に慣れていない時や普段行かない場所でみまわれがちなトラブルは以上です。
ゴミのポイ捨てや駐車禁止の場所に停めるなどは論外なので絶対にやめましょう😃
