車のカーナビよりもスマホのナビの方が便利ということは多々ありますよね😅私もカーナビは設定が面倒なので常にスマホのGPSを使ってナビゲートしてもらっています。
スマホホルダーは必須の車グッズですが、スマホホルダーを取り付ける場所によっては違反になるのでご注意を💦
法律上問題のないスマホホルダーの取り付け場所は以下の3ヶ所です。
- ダッシュボードの上
- エアコンの吹き出し口
- ドリンクホルダー
逆にスマホホルダーの設置が違反になる可能性がある場所は、
・フロントガラスやサイドガラス
・サンバイザーやバックミラー
です。スマホルダーをこれらの場所に付けている場合、道路交通法の「安全運転義務違反」にあたる可能性が高く、軽自動車や普通乗用車なら違反点数2点と反則金9000円が科されます😫またスマホホルダーによる視界不良が原因で事故を起こした場合も、違反点数2点と反則金9000円の「交差点安全進行義務違反」になる可能性があります。
フロントガラスや前席のサイドガラスなどの車前方にある窓ガラスには装着して良いものが道路運送車両の保安基準により以下のものに定められています。
・バックミラー
・車検証のシール
・ドライブレコーダー
・ETCアンテナ
なのでスマホをナビとして使うなら、ダッシュボードの上かエアコンの吹き出し口がおすすめです😄
また、スマホを注視するだけでも「ながら運転」とみなされ違反点数3点、反則金18000円が科されてしまいます💦スマホで音楽を聴いたりスマホを充電するだけなら低めの位置に置くようにしましょう☆
車載用のスマホホルダーには便利で安全な運転をサポートするためのさまざまなタイプがあります。いくつかおすすめのタイプと特徴を列挙します。
1. エアコン吹き出し口取付タイプ
- 特徴:エアコンの吹き出し口にクリップで装着するタイプで目線を下げずにナビが確認できるのがメリット。
- おすすめポイント:エアコンの風を使ってスマホが冷却されやすい点も魅力♪
2. 吸盤式ダッシュボード・フロントガラス取付タイプ
- 特徴:吸盤でダッシュボードやフロントガラスに取り付けるタイプ。高さや角度を調節できるものも多く位置の調整がしやすい。
- おすすめポイント:視界に合わせて設置でき運転の邪魔になりにくい。
3. マグネットタイプ
- 特徴:スマホを簡単に着脱できるタイプで、マグネットの力で固定するためホルダーに金属プレートを貼り付ける必要がある。
- おすすめポイント:スマホの装着がワンタッチで簡単なので頻繁にスマホを取り外す人に最適。
4. カップホルダー取付タイプ
- 特徴:車のドリンクホルダーに設置できるタイプで安定性が高い。
- おすすめポイント:ダッシュボードが狭い車や他のホルダーが合わない車種に向いている。
5. ワイヤレス充電機能付きホルダー
- 特徴:ワイヤレス充電機能が備わっておりスマホを置くだけで充電が開始される。特にナビを使うときに便利☆
- おすすめポイント:充電ケーブルの取り外しが不要で常にバッテリーを気にせずに使用できる。
どのタイプもそれぞれの利便性があるので、車の構造や運転スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです😄